どんな仕事を行うのか?
有限会社鷹丘ヴィル土に入社した後、実際にどんな仕事を行っていくことになるのかを簡単にご説明したいと思います。
未経験でも一からしっかりと教えますので、安心して入社してもらえればと思います。
手がける工事の種類
弊社では官公庁様、民間事業者様問わず土木工事全般を引き受けております。
主に「道路新設・修繕工事」を行います。
社会活動の拠点となる道路は、安全・安心でなければなりません。
弊社の長年の技術と知識を活かしながら、市道の新設・維持管理をはじめとした各種舗装工事を皆様にも行ってもらうこととなります。
大きく分けて「駐車場整備工事・外構工事」「携帯基地局新設工事」の2つに分けることができます。
「駐車場整備工事・外構工事」では主に一般住宅を手掛けており、「携帯基地局新設工事」では携帯電話の安定的な通信のために、大手携帯メーカーのご依頼を受けて電波エリア拡大のための工事を手掛けることになります。
一日の仕事の流れ
仕事のやりがい
ここでは、土木作業を行っていく上での、仕事のやりがいや楽しさなどをお伝えしていきたいと思います。
仕事の規模が大きい
土木作業という仕事は、インフラ関係の工事を中心として、かなり大掛かりに手がけられることが特徴です。
場合によっては何もない原野を切り拓いたり、山を切り崩したりして地形を大きく変えるような工事になることもあり、自身の携わった仕事によって、地図が書き換えられることもあります。
そのような仕事の規模の大きさ、ダイナミックさが大きなやりがいであり、また同時に、モノづくりを行う楽しさでもあります。
トンネルやダム、橋など、途方もなく大きなモノをつくるということに、想像するだけでワクワクする、胸が熱くなるという人も多いでしょう。
また、新しく出来上がった建造物を見ることで、自分の仕事がたしかに形になった、末永く残る仕事に関わったという、たしかな達成感と誇りを得ることができます。
社会的意義も大きい
私たちが便利に、かつ安全に現代的な生活を送れているのは、さまざまな土木工事のおかげだといえます。
スムーズに目的地までたどり着けるのは、あらゆる道路がアスファルト舗装されているおかげですし、水道やガスが使えるのは配管工事のおかげ、大雨でも河川が氾濫しないのは護岸工事のおかげです。
土木工事の仕事は、私たちの暮らしになくてはならないものであり、社会的意義の大きさ、世の中全体に対する貢献度の高さが土木作業員一人ひとりのやりがいにつながっています。
近年は、地震や豪雨などの自然災害が相次ぎ、それに伴って道路が通れなくなる、電気や水が使えなくなるなど、インフラが破壊されるケースも頻発しています。
そうした際の災害復旧工事を担っているのも土木工事の役割であり、その仕事の重要性はますます増しているといえます。
緊急時の工事はとくに、人の役に立っているという手ごたえを得やすく、また直接感謝されることも多いでしょう。
以上の2つが、土木工事を行う上での大きなやりがいといえます。弊社では全くの未経験の方からのご応募も歓迎しておりますので、まずはご連絡ください。